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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-02 第196回国会 衆議院 予算委員会 第4号

なお、御指摘の、薬物依存症治療機会継続医療を図るための医療費公費負担等に対する支援ということでございます。  私、そういった意味での治療機会をしっかりとつくっていく、継続治療を図っていく、これは大変大事な視点だというふうに考えるわけでありますけれども、他の疾病におけるそうしたものがどうなっているのか、あるいは、当然財源が必要になってまいります。

加藤勝信

2014-02-25 第186回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

貧困、格差の拡大につながる生活扶助基準の引き下げの継続、医療保険制度における患者、被保険者負担増となる診療報酬プラス改定、そして安易なリストラを誘発しかねない労働移動支援助成金等の拡充、雇用調整助成金厳格化、こういった、国民生活の底上げや将来不安の解消とは逆行する内容も多く盛り込まれているのではないかと認識をしております。  

神津里季生

2005-05-17 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

そのために、退院者継続医療が受けやすいようにこの制度ができたというふうに伺っておりますし、私もその役割をこの制度は十分に果たして今日があるというふうに思っています。  私も、実は実際に地元でも家族会の会長をしていますので、相当多くの精神障害者と接しています。統合失調症が多いかもしれませんけれども、非常に症状がよくなったなと思っている人が突然入院したりすることがあります。

小松正泰

2004-11-25 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

そして病院医療関係者方々にも、これやられているドクターなんかはよく分かると思いますけれども、非常に手間な書類を書かなきゃいけない、毎年毎年同じようなことを、手続をしないとその制度に乗っからないということを、継続医療だということでありながらもそういうことをやっていくということがまず一点。  

家西悟

2003-02-24 第156回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そういう意味では、今の、退職したら国保になるということになりますと、その退職前年度の総所得に対して、地方税と連動しますから、国保料を払わないといけないということで、それまでの保険料の大体二・数倍というふうな保険料を払わないといけないし、継続医療にするとしたら倍払わないといけない。これは職を失った人にとっては大変です。この制度についてやはり何らかの措置をすべきであると考えるわけです。

五島正規

1998-12-11 第144回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

政府は、法律は凍結しても財政構造改革の推進という基本的考え方は守るとして、公立学校教員定数削減継続、医療年金制度改悪など、国民に我慢と負担を強いる政策だけはあくまで貫こうとする全く道理のないものであります。今回の停止法案審議の中でも、医療制度改悪後における国民受診抑制の実態など、財政構造改革路線国民に与えた被害が明らかになりました。

富樫練三

1998-09-16 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

そして、このことで衆参の附帯決議としていろいろと決議がされたわけでございますが、例えば入所者療養生活の将来にわたる安定、患者給付金継続、医療・福祉の確保、社会復帰の円滑及び社会生活上の不安除去のための支援策の充実、通院・在宅治療のための医療体制整備普及啓発による差別や偏見の解消などについて、深い反省と陳謝の念に立って特段の配慮をもって適切な措置を講ずるべきである、このようにうたわれました。

青山二三

1998-04-13 第142回国会 衆議院 予算委員会 第31号

やはりこれは、もう皆さんおっしゃいますけれども、消費税率の引き上げ、特別減税の不継続、医療費の国民負担増等々の九兆円の国民負担増、それも、異常な超低金利下でそのような九兆円の国民負担増を一気になされたこの平成九年度の予算は、やはり経済見通しを誤り、経済への影響を甘く見たというふうに私は言わざるを得ないと思うのです。  

北側一雄

1995-02-07 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

さらにもう一つは、この災害が発生するまでに何らかの基礎疾患を持って医療機関にかかっておられた方々、例えば糖尿病であったり肝臓が悪いあるいは腎臓が悪い等々の理由でもって、基礎疾患を持って医療機関においてコントロールされ、それによって在宅で生活しておられた方々、これが、診療所を中心に約半数の医療機関医療提供ができなくなったということで、その方々継続医療ができなくなっている。  

五島正規

1992-05-28 第123回国会 参議院 厚生委員会 第12号

政府委員古市圭治君) 我が国におきましても、患者が入院する場合に、地域の病院あるいは診療所にかかってきた人が入院されるときには一応紹介状というものがあって入院されるのが普通でございますし、退院するときにその医療機関から家に帰りなさいよとぽっと帰す例はないわけでございまして、その後継続医療が必要な場合には、いわゆる外来に通院しなさい、近くのお医者さんにかかりなさい、あるいは特別養護老人ホームあるいは

古市圭治

1988-03-18 第112回国会 参議院 予算委員会 第10号

とりあえず現在把握している疾病で、進行性でありかつ重度化していくもの、十八歳で打ち切られる小児特定疾患で成人に達し継続医療の必要な人については全く特定疾患として指定が受けられない、こういうことですから、特定疾患として受けられるような概算要求というのはすべきじゃないかと思うんですがね。例えば、大蔵省に断られても構いませんからしゃにむに言っていただきたいと、私はそう思うんです。

下村泰

1987-09-10 第109回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

におきます精神障害者社会復帰対策というのは必ずしも進んでおったというふうに私ども考えておらないわけでございまして、そういう観点からも、今回の法律改正の中にそのような趣旨を一部入れさせていただいているわけでございまして、先ほど申し上げましたようなことでのハードの部分としての社会復帰施設整備、それに対します助成も大事でございますし、退院された患者さんが医療継続するようにするためのいろいろの工夫、例えば継続医療

仲村英一

1986-10-23 第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

○黒木政府委員 アメリカのナーシングホームにつきましては、退院後の継続医療ということでメディケアの対象になるということから、非常な勢いでナーシングホームがふえていったというふうに承知をいたしておりますが、そのふえていった経過において自然発生的なふえ方があったようでございまして、その過程において、その施設営利目的企業体による設置がほとんど大多数を占め、しかも医師等がほとんど配置されていないというような

黒木武弘